何気なく使っているその掛軸、誰の何という名前の作品なのかご存知ですか?わけもわからず使っているかもしれませんが、掛軸は時にとんでもない価格で買い取りされることがあります。
きちんと保存しておくことがおすすめです。
あなたの家には、祭事用に飾られる掛け軸や押し入れの奥で眠っている掛軸はありませんか?
毎年、お正月などといった祭事の際に飾られているものや、薄汚れていてしまいっぱなしになっている掛軸。
先祖代々使われていて、どこで購入したものなのかもわからない品が複数あるけれど、掛軸は全くわからないという方もいるかもしれません。掛軸はわからないけれど、もしかすると価値のあるものかもしれないので、大切に保管してあるという方もいらっしゃるでしょう。そのような方は、共箱に入れて湿度や温度などを保ち、しっかりと保存しておくことがおすすめです。
掛軸は、有名な書家や画家の作品であれば高価買い取りが望める品物です。
時代や作者がまるでわからないという品物でも、掛軸の買い取りの経験が豊富で知識に長けている業者に依頼すると良いでしょう。
ですが、業者を呼んだり、専門の買い取り業者の店舗へ持ち込むのは少々手間だという人は、メールでの査定をしているところもあるのでおすすめです。
やはり、実際は手にとってみてもらわなければ、ホンモノなのかニセモノなのかといったことはわからないかもしれませんが、メールでの査定では、誰の何という作品なのか、ホンモノの場合は市場でどれくらいの価格で取引されているものなのかがわかりますので、手軽に買い取り価格を他業者と比較することができ、より高値で買い取りをしてもらうことが可能です。
まずは、メールから依頼してみるのが良いでしょう。
いまや買取は、メールや電話ひとつで依頼することができます。スマートフォンをはじめとする携帯を持っている時代だからこそ、スムーズに買取を行うためにも電話やメールがおすすめなのです。ほかにも、サイトのフォームから依頼することができるなど、誰でも依頼できること、そして時間を気にせずに依頼ができるというメリットがあるのです。売却者の負担がないように買取を行えるのがメリットとされています。